無事入稿が終わりましたので、冬コミ新刊のご案内です。
今回は『かたわ少女日本語訳プロジェクト回顧録』と題して、かたわ少女英語版Act1リリース前夜から翻訳プロジェクト結成~完全版日本語訳のリリースに至るまでの足跡をまとめました。
当時の経緯に加えて、海外ゲームの翻訳を志す方だけでなく、同人ゲーム開発一般にも役立つ(かもしれない?)指針やTipsを思いつく限り盛り込んでいます。
この本の作成に当たって、特別にFour Leaf Studiosのプロデューサー・華子ルートライターCpl. Crud氏にご協力いただき、かたわ少女開発を振り返るインタビューを行いました。「今ならもっと上手くやれるとしたら、何をどうやり直すか」というテーマを中心にお話を伺っています
これまでのイラスト本とは全く毛色が異なり、本当に文字しかない一冊ですが、ご興味のある方はお手に取ってみて下さい。プレビューをPixivに上げています。
A5 52P 予価300円となっています。内容の都合上、部数は少なめですが、完売後にPDF配布も検討しています。
また残りが少ないですが、かたわ少女完全版のDVDも持参いたします。(既刊Dangerousは完売いたしました。ご了承下さい。)
スペース番号は3日目(12/31 木曜)の東4 ユ-46aです。どうぞお立ち寄り下さい。
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今回Pixivを利用してみましたが、今後ちょっとした展開を予定していますのでご期待下さい。
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